大切なのは「根っこ」を育てること
大きな木には、何年も何年も積み重ねてきた「力強い根っこ」があります。子供にとって大事なのは、力強い根っこを育てること。
思いっきり身体を動かし、汗をかく、五感で感じたことを身体で表現する、見たこと、聞いたこと、感じたことを真似てみる・・普段使わない筋肉を動かす、とぶ、回る、しゃがむ、転がる・・
色々な経験が脳や神経を刺激して、心と身体の根っこを太くしていき、これまで隠れていたたくさんの可能性の芽を育てていきます。
大事なのは、「自分のできること」を一つずつ増やしていくこと。
そのためには、強い「根っこ」を育てることです。
昨日より今日、今日より明日に、ほんの少しでも成長、前進を続けていくことが大きな可能性につながります。